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Talk 社員対談

機材センターこそが
SUGIKOの鍵を
握っている

機材センター 所⾧ 林 翔大 Syota Hayashi 機材センター 所⾧ 松川 将士 Masato Matsukawa

機材センターで働く所長の立場の2人に
仕事の魅力ややりがいについて話し合ってもらいました

Q1 2人が所長になるまでのことを教えてください!

私は中途採用で2年半前に入社しました。機材センターに配属され、そこで中途のマネージャー研修会に参加しながら、経験を積み、今年から所長として勤務しています。

松川 私は震災の年、2011年4月入社しました。最初の機材センターで1年、その後、異動した機材センターで1年半勤務し、現在の機材センターに配属され5年、そこで副所長を務め、昨年から所長として勤務しています。

Q2 どうしてSUGIKOを選んだのですか?

SUGIKOに入る前は、スポーツショップで接客の仕事をしていました。土日もなく10年間働いていましたが、正直、土日に休みたかったんです(笑)。そして地元で再就職先を探していたところ、SUGIKOが大きい会社で福利厚生の良さや安定しているという条件が当てはまり、とりあえず話を聞きに行きました。先輩でSUGIKOを知っている人はいましたが、私はまったく知らなくて。でも、本社が綺麗で、安心感があったので決めました。

松川 私は田舎が青森で、まず県外に出たかったんです。就職先を探してたんですが、もともと野球をやっていたので体を動かす仕事がしたくて、SUGIKOに出会いました。見学に行ったとき、外の工事現場に出て働くのかなと思ってましたが、機材センターで社員の方が駆け回っている姿を見たり、同じ機材センターで働く協力会社の社員に海外の方もいらしたり、年齢層も広くて、いろんな人と働ける職場は楽しそうだなと思って就職を決めました。

Q3 2人が考える所長の役割とは?

マネージメントが主な業務になるので、所員の道筋を決めていくことが一番大きい役割かなと。所員の悩みの話を聞いたりして、コミュニケーションをとっていくことを大事にしています。面談は月に一回必ず行っていますね。もちろん、足場の知識も持っていないといけないし、何より信頼される人間であることが大切かなと最近は思います。

松川 機材センター管理を任せられているので、機材センターの目標に対して、数値と人の管理していくことですね。同じ機材センターで働く部下はもちろん、協力会社の社員など、多くの人がいる職場ですので、その人達をしっかりと引っ張って行けるかが一番求められると思っています。仕事がいくらできても、人の管理ができないと駄目なので、数値と人の両方を管理していくことが、一番やりがいだと思います。 部下に寄り添うこともしますが、ぶれないことが大事だと思っていて、部下と一緒に自分がやろうとしたことに素直に突き進むことを大事にしてます。失敗したら素直に謝ります。(笑) また、機材センターの課題設定が厳しい時は部下がつまずくこともありますが、相談されたらアドバイスもします。気をつけているのは、すぐに答えを言わず、ヒントをばらまくことでしょうか。

Q4 機材管理職職という仕事の魅力とは、どんなことですか?

松川 機材センターは、現場に機材を配送し返却を受けるので、大きな鍵を握っていると私は思っています。お客様と営業の間にある機材センターが機能しないと駄目ですし、機材が山積みになっている機材センターは大変ですが、SUGIKOにとって一番大事な場所だというプライドを持っています。 人との関わりが多いので、目標をしっかりと立てて、周りを巻き込んで、確実に目標を達成していく。みんなでやっていくので、達成すると本当に嬉しい。お互いに評価をしあって、モチベーションを上げていますね。

前職の接客業はある意味、お客様に商品を売れば終わりでしたが、機材センターは貸してそれが返って来て、また出ていく。この商品の繋がりがお客様との繋がりなんだなと思うと、そこに魅力を感じます。 しかし同時に、実際に使用されるお客様が見えないので、機材が現場でどう使われてるかが分かりにくいと思っていたのですが、ある時、みんなで「先のお客様を想像しながら、しっかりとやって行こう」と目標を立ててからは、地元にしっかりと根づいた拠点として、現場で使いやすい機材の提供を意識しています。

Q5 今後の活動の方向性、未来に成し遂げたいことについて

松川 今所属している機材センターをSUGIKOナンバーワンセンターにしたいと思っています。もともと所属している機材センターは物量が多く、トラックへの足場の積み下ろしに力を入れていて、「このセンターは効率がいいね」と言ってくれるお客様もいるんです。しかしながら、効率は良いけど、安全性や品質が下がりがちになっているのではないかと思っていて・・・。物量だけでなく、林さんが所属している機材センターのように安全性、品質がずば抜けていると言われるようにしていきたいです。 現在は、「1に安全、2に品質、3に効率」の順を心がけています。それを達成して初めてナンバーワンセンターになれると思っています

私が所属する機材センターは、昔から安全で品質が良いと言われ続けています。ですから、歴史的な継続である品質をまず大事にしています。しかしながら、他のセンターも安全性と品質のレベルがどんどん上がってきているので、現状維持ではなく、さらにそのレベルを上げたいと思っています。 そして、洗浄ロボなどの無い機材センターと連携しながら、大変な仕事をどんどん受け入れていき、SUGIKO全体の「安全性と品質」を牽引していきたいと思っています。

フローテーブル
※お客様の現場によって関わり方は様々です。 ※5・6は全ての現場に該当するわけではありません。

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